精選版 日本国語大辞典 「些そうも有るまい」の意味・読み・例文・類語
ちっと【些】 そうも=有(あ)るまい[=ござるまい・=おじゃるまい]
- 軽く「そんなことはない」「それほどでもない」の意に用いる。
- [初出の実例]「妓王妓女姉妹母の刀自、只今是へと申上ぐれば、ホホウちっとそふもおじゃるまい」(出典:浄瑠璃・仏御前扇車(1722)三段)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...