亜歴山特(読み)アレクサンドリア(その他表記)Alexandria

翻訳|Alexandria

デジタル大辞泉 「亜歴山特」の意味・読み・例文・類語

アレクサンドリア(Alexandria)

エジプト北部、地中海に面する港湾都市。前332年、アレクサンドロス大王がナイル川デルタの北西端に建設。プトレマイオス朝の首都で、東西交易、ヘレニズム文化の中心地として繁栄した。人口、都市圏516.4万(2017)。アレキサンドリア
米国バージニア州北部の都市。ポトマック川を挟んでワシントン隣接。一般的な市と郡の権限を併せもつ独立市。オールドタウンとよばれる旧市街は18~19世紀の建造物が多く、歴史保存地区に指定されている。初代大統領ジョージ=ワシントン業績を称えて建造されたワシントン記念石塔がある。人口、行政区15.5万(2023)。
[補説]「亜歴山特」とも書く。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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