交ぜ書き(読み)マゼガキ

デジタル大辞泉 「交ぜ書き」の意味・読み・例文・類語

まぜ‐がき【交ぜ書き/混ぜ書き】

[名](スル)もともとは漢字で書いていた熟語一部仮名で書くこと。「憂鬱」を「憂うつ」、「混沌」を「混とん」と書く類。
[補説]昭和21年(1946)制定当用漢字表で、使える漢字を制限したための処置

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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