コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

京都メカニズム キョウトメカニズム

デジタル大辞泉の解説

きょうと‐メカニズム〔キヤウト‐〕【京都メカニズム】

京都議定書における温室効果ガス排出量削減目標を、国際的な協力や活動によって達成するための仕組み。共同実施JI;joint implementation)、クリーン開発メカニズムCDM;clean development mechanism)、国際間の排出量取引(ET;emissions trading)がある。柔軟性メカニズム。柔軟性措置。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

京都メカニズム

他国での温室効果ガスの排出量削減を自国での削減に換算できる仕組みで、京都議定書で定められた。(1)先進国が途上国で削減事業をして、削減分を自国での削減に換算する「クリーン開発メカニズム」(CDM)(2)他の先進国での削減事業に協力し、成果の一部を自国での削減に換算する「共同実施」(JI)(3)京都議定書での目標以上に削減できた先進国から、余剰枠などを買う「排出量取引」(ET)――がある。

(2007-11-26 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

京都メカニズムの関連キーワードCDMクリーン開発メカニズム)植林京都議定書目標達成計画排出権取引地球温暖化

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android