人売(読み)ひとうり

精選版 日本国語大辞典 「人売」の意味・読み・例文・類語

ひと‐うり【人売】

  1. 〘 名詞 〙 人を売ること。また、それを業とする人。人商(ひとあきない)
    1. [初出の実例]「可制人売事」(出典:近衛家本追加‐正応三年(1290)二三日)
    2. 「ゑちごの国なをいのうらこそ、人うりがあるよとのふうぶん也」(出典:説経節・説経さんせう太夫(佐渡七太夫正本)(1656)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む