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人工ワンド じんこうわんど

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知恵蔵2015の解説

人工ワンド

ワンド(湾処)とは、河川や湖沼にある入り江のことで、増水時の魚の逃げ場や産卵場所として欠かせない。釣りの好ポイントの1つでもある。2004年4月、埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)を流れる新河岸川に、全国でも例のない人工ワンドが造られた。近年、河川改修によって各地の河川からワンドが消えつつあるなかで、奥行き10m、幅2.5mの小さな人工ワンドは、河川整備における自然環境確保の新たな試みとして注目されている。同じ人工でも、ブラックバス用の人工産卵床は駆除のためのもの。

(森田秀巳 アウトドアライター / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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