人工乳房(読み)ジンコウニュウボウ

デジタル大辞泉 「人工乳房」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐にゅうぼう〔‐ニユウバウ〕【人工乳房】

乳癌にゅうがん手術などで欠損した乳房の形を補正するために使用されるインプラントあるいは装具。シリコンゲルを充塡したバック皮下に挿入するものや、シリコン樹脂で乳房の形を再現し胸部に装着するものなどがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 乳癌

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む