人工気胸療法(読み)じんこうききょうりょうほう

精選版 日本国語大辞典 「人工気胸療法」の意味・読み・例文・類語

じんこうききょう‐りょうほう‥レウハフ【人工気胸療法】

  1. 〘 名詞 〙 肺結核症の外科療法。人工的に胸膜腔(きょうまくくう)内にガス体を入れて肺を縮小して病巣治癒をはかる。現在ではほとんど行なわれない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む