デジタル大辞泉 「人橋掛ける」の意味・読み・例文・類語 ひとばし‐か・ける【人橋掛ける】 [連語]1 間に人を立てて申し入れる。「―・けて煩さく親達に申込んだのである」〈小杉天外・初すがた〉2 急用などで、続けざまに使いを出す。「祭のごとく―・けるは」〈浮・一代男・七〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例