人知れぬ(読み)ひとしれぬ

精選版 日本国語大辞典 「人知れぬ」の意味・読み・例文・類語

ひと【人】 知(し)れぬ

  1. 人にはわからない。人目につかないような。
    1. [初出の実例]「人しれぬわれが思ひに逢はぬよはみさへぬるみて思ほゆるかな」(出典:小町集(9C後か))
  2. 思いもよらない。思いがけない。
    1. [初出の実例]「人しれぬありさまをみ候は」(出典:平家物語(13C前)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む