仄白む(読み)ほのじろむ

精選版 日本国語大辞典 「仄白む」の意味・読み・例文・類語

ほの‐じろ・む【仄白】

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 ほのかに白くなる。かすかに白く見える。
    1. [初出の実例]「美里村の屋根々々が月の光にほのじろんでみえたよ」(出典:オキナワの少年(1971)〈東峰夫〉二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む