仇の風(読み)あたのかぜ

精選版 日本国語大辞典 「仇の風」の意味・読み・例文・類語

あた【仇】 の 風(かぜ)

  1. さわりとなるはげしい風。逆風難風
    1. [初出の実例]「唐土(もろこし)にいたらむとするほどに、あたのかぜ吹きて、三つある舟、二つはそこなはれぬ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)

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