介護予防の交付金

共同通信ニュース用語解説 「介護予防の交付金」の解説

介護予防の交付金

高齢者の自立支援や要介護度維持改善に取り組み、成果を上げた自治体財政支援する交付金。正式名称は「保険者機能強化推進交付金」。2018年度から毎年度200億円が措置されている。市区町村都道府県の取り組みの達成状況を評価する指標を設定し、総合得点に応じて交付金に差をつける。「インセンティブ(動機づけ)交付金」とも呼ばれる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android