仏国寺火成岩類(読み)プルグークサかせいがんるい

最新 地学事典 「仏国寺火成岩類」の解説

プルグークサかせいがんるい
仏国寺火成岩類

Pulguksa igneous rocks

朝鮮半島南部,特に迎日湾~珍島間の海岸地方に広く分布する暁新世の珪長質火山岩類の総称。立岩巌らは迸(へい)入岩類も含めている。珪長斑岩・石英粗面斑岩・同凝灰岩が主。白亜系などを不整合に覆い,基底礫岩を伴うことがある。シホテアリン東斜面,中国南部海岸地方の珪長質岩類とともに,大陸縁辺部における燕山(イエンシヤン)運動末期火成活動の結果として,広島花崗岩,濃飛流紋岩などとの関連が注目される。朝鮮半島北部の載徳(チエドク)層群,五峰(オボン)層群の一部,沿海州のPosetskie層,Nelma層群などに対比。

執筆者:


ぶっこくじかせいがんるい
仏国寺火成岩類

⇒ プルグークサ(仏国寺)火成岩類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 仏国寺 桑野

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む