精選版 日本国語大辞典 「仏慮」の意味・読み・例文・類語 ぶつ‐りょ【仏慮】 〘 名詞 〙 仏のみ心。仏の配慮。[初出の実例]「比屋の人芸圃に遊び硯田を耕し智光円浦無復加増の仏慮(ぶつリョ)に浴せしと思ふ事然也」(出典:地蔵菩薩霊験記(16C後)一四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例