ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「仏跡巡拝」の意味・わかりやすい解説 仏跡巡拝ぶっせきじゅんぱい 釈尊の遺跡をめぐって参拝すること。釈尊の生誕地ルンビニー,悟りを開いた地ブッダガヤー,最初の説法の地ワーラーナシ,入滅地クシナガラを四塔とする。さらにゆかりの地を加えて八大霊塔,その他の仏跡や仏弟子ゆかりの地を巡礼する風が起り,アショーカ王もこれらを巡礼して各地に塔を建てた。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by