仏連続テロと博物館襲撃

共同通信ニュース用語解説 「仏連続テロと博物館襲撃」の解説

仏連続テロと博物館襲撃

フランス連続テロとチュニジア博物館襲撃 今年1月、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したパリの週刊紙本社に覆面をした男2人が押し入り自動小銃を乱射、その後印刷会社に立てこもり、別の男も食料品店に人質を取って立てこもった。一連のテロ・襲撃で計17人が死亡し、容疑者3人は当局射殺された。チュニジアの首都チュニスの国立バルドー博物館で3月、武装した男2人が銃を乱射し、日本人3人を含む観光客ら計22人が死亡した。治安部隊は現場で男2人を射殺。中東の過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したが、チュニジア政府は地元のイスラム過激派「ウクバ・イブン・ナフィア旅団」の犯行と断定した。(共同)

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