精選版 日本国語大辞典 「仕方無しに」の意味・読み・例文・類語
しかたなし‐に【仕方無に】
- 〘 副詞 〙 どうにもしようがないさま。やむをえず。
- [初出の実例]「しかたなしに、前のよふにつきやっておりいす」(出典:洒落本・二筋道後篇廓の癖(1799)三)
- 「仕方なしに又前の医者に電話をかけて」(出典:和解(1917)〈志賀直哉〉一一)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...