精選版 日本国語大辞典 「他国三界」の意味・読み・例文・類語 たこく‐さんがい【他国三界】 〘 名詞 〙 ( 「さんがい」は接尾語 ) よその国の遠くはなれたところ。[初出の実例]「他国三がい此の雪に、御身にかけてのいたはりは」(出典:浄瑠璃・娥歌かるた(1714頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例