精選版 日本国語大辞典 「他奇」の意味・読み・例文・類語
た‐き【他奇】
- 〘 名詞 〙 そのほかのめずらしいこと。特に変わったこと。
- [初出の実例]「その演説の如きも、ただ極めて早口にベラベラと喋べるだけで、何の他奇なきものであった」(出典:ロシアに入る(1924)〈荒畑寒村〉赤都モスクワ)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...