代滝部村(読み)だいたきべむら

日本歴史地名大系 「代滝部村」の解説

代滝部村
だいたきべむら

[現在地名]竹田市九重野くじゆうの

緩木ゆるぎ川上流にある。正保郷帳では代滝辺村とあり、九重野郷に属し、田方一三〇石余・畑方二二八石余。元禄郷帳でも代滝辺村とみえ、同高。弘化物成帳では九重野組のうち、村位は中、免六ツ八分、田六五石余(六町六反余)・畑一二七石余(二三町余)・屋敷七石余(七反余)で、開田七斗余(三畝余)・開畑三石余(六町六反余)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 大庄屋 田原 減少

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む