代田新村(読み)よだしんそん

日本歴史地名大系 「代田新村」の解説

代田新村
よだしんそん

[現在地名]河東町代田よだ

北は西屋敷にしやしき分、東は北畑きたばた分、南東は代田村、北西せせなぎ川が北西流する。寛政二年(一七九〇)の開村で、「新編会津風土記」の代田村の項に、「端村 六段田 本村より一町北にあり、家数四軒、東西一町南北一町、四方田圃なり、昔は三町計丑の方にあり、後今の地に移せり」と記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む