仮名本末(読み)かなのもとすえ

精選版 日本国語大辞典 「仮名本末」の意味・読み・例文・類語

かなのもとすえかなのもとすゑ【仮名本末】

  1. 江戸後期の語学書。二巻。付録一巻。伴信友著。文政二~七年一八一九‐二四成立、嘉永三年(一八五〇)刊。仮名起源沿革についての考証

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む