仰観(読み)ぎようかん(ぎやうくわん)

普及版 字通 「仰観」の読み・字形・画数・意味

【仰観】ぎようかん(ぎやうくわん)

仰ぎみる。〔易、辞伝上〕易は天地と準(ひと)し。故に能く天地の彌綸(びりん)す。仰いで以て天、俯して以て地理を察す。

字通「仰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android