企業行動基準(読み)きぎょうこうどうきじゅん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「企業行動基準」の意味・わかりやすい解説

企業行動基準
きぎょうこうどうきじゅん

行動準則とも行動規範ともいい,企業のメンバーが行動に際して依拠すべき基準である。組織のメンバーの行動規範には社会通念以外に,職務規定などの明示的なルールやメンバー間に暗黙うちに存在する独特の「掟」のようなものが存在する。これらは両立することも対立することもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む