伊勢天目(読み)いせてんもく

精選版 日本国語大辞典 「伊勢天目」の意味・読み・例文・類語

いせ‐てんもく【伊勢天目】

  1. 〘 名詞 〙 近世伊勢参宮の土産用として広く使われた瀬戸焼の茶わん。伊勢茶碗。伊勢水呑
    1. [初出の実例]「伊勢天目のつくりけむざんににたり」(出典:類従本君台観左右帳記(1476))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む