伊勢屋四郎左衛門(読み)いせや しろうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊勢屋四郎左衛門」の解説

伊勢屋四郎左衛門(3代) いせや-しろうざえもん

?-? 江戸時代中期の商人。
初代が江戸ではじめた米問屋・金貸業をつぎ,浅草蔵前(くらまえ)で札差(ふださし)業に進出。享保(きょうほう)9年(1724)札差株仲間の起立人となった。4代以降も堅実な経営をつづけ,寛政元年ごろには最大の札差業者であった。天保(てんぽう)9年江戸城西丸火災のとき,幕府上納金10万両余の世話方をつとめ,その功により町方御用達並となり,青地姓をゆるされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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