伊平屋海丘群(読み)いへやかいきゅうぐん

最新 地学事典 「伊平屋海丘群」の解説

いへやかいきゅうぐん
伊平屋海丘群

Iheya knolls

那覇市の北北西約160kmの中部沖縄トラフ(北緯27度30分,東経127度)に位置する海丘群で,海底火山活動で形成された小規模な海丘および小海嶺群が東西50km,南北40kmにわたって集合する。比高は200~400m。南方約40kmには伊是名海穴が存在する。1984年以降に精力的な潜航調査が行われ,その北側に位置する伊平屋北海丘で1995年・2014年に海底熱水サイトが発見され,伊平屋北オリジナルサイト,伊平屋北ナツ(夏)サイト,伊平屋北アキ(秋)サイトと名付けられた。参考文献:大島章一ほか(1988) 水路部研究報告,Vol.24:19

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 達生 野崎 木下

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む