旺文社日本史事典 三訂版 「伊豆金山・銀山」の解説 伊豆金山・銀山いずきんざん・ぎんざん 江戸初期に繁栄した伊豆の土肥 (とひ) ・湯ケ島・縄地を中心とする金山および銀山大久保長安 (ながやす) らによって開発され,幕府直轄領となる。17世紀初めの慶長年間(1596〜1615)が最盛期。佐渡金山と並ぶ産出を示したが,以後は短期間に衰微した。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by