デジタル大辞泉プラス 「伊賀富士」の解説 伊賀富士〔尼ヶ岳〕 三重県伊賀市、津市にまたがる尼ヶ岳の別称。布引山地の一座で関西百名山に選定されている。標高957メートル。三重県ではほかに津市から奈良県宇陀郡曽爾村にまたがる倶留尊(くろそ)山も同じ「伊賀富士」の異名を持つ。 伊賀富士〔倶留尊山〕 三重県津市、奈良県宇陀郡曽爾村にまたがる倶留尊(くろそ)山の別称。布引山地、室生火山群の主峰。標高1037メートル。三重県では、ほかに伊賀市、津市にまたがる尼ヶ岳も同じ「伊賀富士」の異名を持つ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報