伊賀衆(読み)イガシュウ

デジタル大辞泉 「伊賀衆」の意味・読み・例文・類語

いが‐しゅう【×伊賀衆】

伊賀者いがもの」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「伊賀衆」の意味・読み・例文・類語

いが‐しゅう【伊賀衆】

  1. 〘 名詞 〙いがもの(伊賀者)
    1. [初出の実例]「柳営家に伊賀衆とて仕へらるる」(出典:随筆・塩尻(1698‐1733頃)四〇)

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世界大百科事典(旧版)内の伊賀衆の言及

【伊賀者】より

…また彼らの任じた江戸幕府の役職名。伊賀之者,伊賀衆ともいう。戦時には間諜,斥候を任務とし,平時には雑役に服した下級の士。…

※「伊賀衆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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