伊野郷(読み)いのごう

日本歴史地名大系 「伊野郷」の解説

伊野郷
いのごう

古代の秋鹿あいか郡伊野郷を継承する中世郷で、郷域は現在の地合ちごう町・野郷のざと町・美野よしの町を中心とする一帯に比定される。文永八年(一二七一)一一月日の杵築大社三月会相撲舞頭役結番帳に「伊野郷二十七丁八反六十歩」とみえ、志々墓ししづか(現斐川町)美談みだみ庄などとともに第四番の相撲を勤仕している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む