デジタル大辞泉 「伏し木」の意味・読み・例文・類語 ふし‐き【伏し木/×臥し木】 1 倒木。「枝は夜叉やしゃの頭のごとくなる―あり」〈義経記・五〉2 節のところに穴があり、中空になっている木。節木。「―不審なり。うつぼに入りて探せども」〈盛衰記・二一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例