精選版 日本国語大辞典 「伏目勝」の意味・読み・例文・類語 ふしめ‐がち【伏目勝】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「がち」は接尾語 ) 伏し目でいることの多いさま。いつも伏し目であるさま。[初出の実例]「軈てお志保は伏目勝に成って」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉二二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例