伏節(読み)ふくせつ

普及版 字通 「伏節」の読み・字形・画数・意味

【伏節】ふくせつ

節義殉じる。〔漢書、刑法志〕師(しりよ)(軍隊)亟(しばしば)動き、百姓罷敝(ひへい)す。に伏しに死するの誼無し。孔子焉(こ)れを傷みて曰く、へざるの民を以て戰ふ。是れ、之れをつと謂ふと。

字通「伏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む