伏節(読み)ふくせつ

普及版 字通 「伏節」の読み・字形・画数・意味

【伏節】ふくせつ

節義殉じる。〔漢書、刑法志〕師(しりよ)(軍隊)亟(しばしば)動き、百姓罷敝(ひへい)す。に伏しに死するの誼無し。孔子焉(こ)れを傷みて曰く、へざるの民を以て戰ふ。是れ、之れをつと謂ふと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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