休弦(読み)やすめづる

精選版 日本国語大辞典 「休弦」の意味・読み・例文・類語

やすめ‐づる【休弦】

  1. 〘 名詞 〙 弓を用いない時、弓の反りを防ぐため、仮にかけておく弦。
    1. [初出の実例]「柱に弓を押当て、やすめ絃をはづし」(出典:今川大双紙(15C前)弓を張るべき次第の事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む