休徳(読み)きゆう(きう)とく

普及版 字通 「休徳」の読み・字形・画数・意味

【休徳】きゆう(きう)とく

りっぱな徳。漢・司馬相如〔蜀の父老を難ず〕夫(そ)れ民を沈より拯(すく)ひ、至の休を奉じ、世の陵夷(りょうい)(衰退)を反(かへ)し、氏の業を繼ぐは、天子亟務なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報