休講(読み)キュウコウ

デジタル大辞泉 「休講」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こう〔キウカウ〕【休講】

[名](スル)教師講義を休むこと。講義がないこと。「学会出席のため休講する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「休講」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こうキウカウ【休講】

  1. 〘 名詞 〙 教師・講師が休んで講義をしないこと。講義のないこと。
    1. [初出の実例]「社寺とも説教日限間々標札に違ひ聴聞人迷惑に及ひ候向も有之由向後標札に違はさるは勿論期日相改或は休講候はは其旨兼て標札に著し可申事」(出典:教部省無号‐明治五年(1872)一一月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

とっさの日本語便利帳 「休講」の解説

休講

講義が休みになること。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android