会商(読み)カイショウ

デジタル大辞泉 「会商」の意味・読み・例文・類語

かい‐しょう〔クワイシヤウ〕【会商】

[名](スル)《「商」は、おしはかる意》会合して相談すること。また、その相談。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「会商」の意味・読み・例文・類語

かい‐しょうクヮイシャウ【会商】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「商」は、相談の意 ) 会合して相談すること。集まって話し合うこと。または、その相談。商議
    1. [初出の実例]「露国対案に対する我修正に関しローゼン公使と会商の結果、左の如し」(出典:東京朝日新聞‐明治三七年(1904)三月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む