会計分離(読み)カイケイブンリ

デジタル大辞泉 「会計分離」の意味・読み・例文・類語

かいけい‐ぶんり〔クワイケイ‐〕【会計分離】

電力会社の発電部門と送配電部門を分離する発送電分離形態一つ。発電部門と送配電部門の会計個別に行うことにより、託送料金透明性を確保する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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