伝統建築(読み)デントウケンチク

デジタル大辞泉 「伝統建築」の意味・読み・例文・類語

でんとう‐けんちく【伝統建築】

建物を、古くから伝わる技法でつくること。また、そのようにして建てた建物。→伝統的建造物群
[補説]令和2年(2020)、「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の名称で、茅葺かやぶ・建造物うるし塗り・建具製作など、木造建造物の保存に欠くことのできない伝統的な技術17分野が、ユネスコ無形文化遺産に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む