コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

伯庵 ハクアン

2件 の用語解説(伯庵の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

はくあん【伯×庵】

陶器の一種。桃山末期から江戸初期にかけての短期間、瀬戸系の窯で焼かれたとされ、茶碗が多い。江戸初期の幕府の医官曽谷伯庵が愛蔵していた茶碗からの名称。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

はくあん【伯庵】

〔江戸時代の医師曽谷伯庵が所持していたからという〕
桃山末期から江戸初期のごく短期間に作られた陶器。茶碗が主。瀬戸系かといわれる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

伯庵の関連キーワードキリシタン文学十人組南蛮鉄鐚銭天川鉛銭奈良絵南蛮宗古曽部焼日本五大昔話

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone