すべて 

伺望(読み)しぼう(ばう)

普及版 字通 「伺望」の読み・字形・画数・意味

【伺望】しぼう(ばう)

ようすを望み伺う。〔後漢書、方術、王喬伝〕喬、り。、常に自ら臺に縣詣(けんけい)す(遥かに至る)。、其の來(きた)ること數(しばしば)なるも、車騎を見ざるを怪しみ、密(ひそ)かに太をして之れを伺せしむ。

字通「伺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目
すべて 

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android