普及版 字通 「けんけい」の読み・字形・画数・意味 【経】けんけい 経学を修める。清・阮元〔経室集自序〕室を經と名づくるは、余(われ)幼學、經を以てしと爲す。余の經をくや、古訓を推し、事を實にし、是(ぜ)なるを求むるのみ、敢て異を立つるに非ざるなり。字通「」の項目を見る。 【憩】けんけい つかれて息う。元・楊載〔暮春、西湖の北山に遊ぶ〕詩 憩の客は、ほ(ねんご)ろに寺を訪ね 幽棲の吾(われ)は、に歸るを厭はんと欲す字通「」の項目を見る。 【兮】けんけい 視るさま。字通「」の項目を見る。 【慧】けんけい わる賢い。字通「」の項目を見る。 【牽】けんけい がる。字通「牽」の項目を見る。 【慧】けんけい 怜悧。字通「」の項目を見る。 【懸】けんけい かける。字通「懸」の項目を見る。 【県】けんけい 県磬。字通「県」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報