精選版 日本国語大辞典 「似似」の意味・読み・例文・類語
にたにた‐
し【似似】
- 〘 形容詞シク活用 〙 いかにもよく似ている。本物とまがうほどである。そっくりだ。
- [初出の実例]「にたにたしき首共をまさしげにもかけたりと、落書を立てられ」(出典:浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)三)
似似の派生語
にたにたし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...