住宅価格の高騰

共同通信ニュース用語解説 「住宅価格の高騰」の解説

住宅価格の高騰

都市部の新築マンションを中心に住宅価格は値上がり傾向が続いている。土地価格の上昇に加え、物価高による資材価格の高騰がある。人手不足による人件費増も影響している。不動産経済研究所によると、10月の首都圏(1都3県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は前年同月比7・1%上昇の9895万円、近畿(2府4県)も63・0%高い6175万円だった。

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