佑助(読み)ユウジョ

デジタル大辞泉 「佑助」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐じょ〔イウ‐〕【×佑助/×祐助】

たすけること。補佐。たすけ。「天の―」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「佑助」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐じょイウ‥【佑助】

  1. 〘 名詞 〙 たすけること。補佐。〔風俗通‐十反〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「佑助」の読み・字形・画数・意味

【佑助】ゆう(いう)じよ

助ける。〔風俗通、十反〕楚曰く、災異見えずんば、寡人其れびんと。今變異(しばしば)臻(いた)るは、此れ天以て室を佑助し、國家を覺悟せしむるなり。

字通「佑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む