佑助(読み)ユウジョ

デジタル大辞泉 「佑助」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐じょ〔イウ‐〕【×佑助/×祐助】

たすけること。補佐。たすけ。「天の―」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「佑助」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐じょイウ‥【佑助】

  1. 〘 名詞 〙 たすけること。補佐。〔風俗通‐十反〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「佑助」の読み・字形・画数・意味

【佑助】ゆう(いう)じよ

助ける。〔風俗通、十反〕楚曰く、災異見えずんば、寡人其れびんと。今變異(しばしば)臻(いた)るは、此れ天以て室を佑助し、國家を覺悟せしむるなり。

字通「佑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android