すべて 

何ぞ図らん(読み)なんぞはからん

精選版 日本国語大辞典 「何ぞ図らん」の意味・読み・例文・類語

なんぞ【何ぞ】 図(はか)らん

  1. 事物・事態が意外だという気持を表わす。一体どうしたわけか。
    1. [初出の実例]「遂に相倶に窺ふ。何ぞ図ん、外客も亦親友中の一人のみ」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む