何に(読み)なにに

精選版 日本国語大辞典 「何に」の意味・読み・例文・類語

なに【何】 に

  1. どんなものに。どういうことに。
    1. [初出の実例]「世間を何物爾(なにニ)譬へむ朝びらきこぎ去にし船の跡なきごとし」(出典万葉集(8C後)三・三五一)
  2. どんな目的で。なんのために。
    1. [初出の実例]「あひみねば恋こそまされみなせがはなににふかめて思ひそめけむ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七六〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む