何に(読み)なにに

精選版 日本国語大辞典 「何に」の意味・読み・例文・類語

なに【何】 に

  1. どんなものに。どういうことに。
    1. [初出の実例]「世間を何物爾(なにニ)譬へむ朝びらきこぎ去にし船の跡なきごとし」(出典万葉集(8C後)三・三五一)
  2. どんな目的で。なんのために。
    1. [初出の実例]「あひみねば恋こそまされみなせがはなににふかめて思ひそめけむ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七六〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む