精選版 日本国語大辞典 「何れに」の意味・読み・例文・類語
いずれ【何れ】 に
- ① どのみち。どうせ。いずれにせよ。
- [初出の実例]「いつれに天下にわざある程に事とよませたぞ」(出典:土井本周易抄(1477)二)
- ② そのうちに。近々に。遠からぬうちに。
- [初出の実例]「いづれにてめへと一生そふ気だから、今迠延延にしたのサ」(出典:洒落本・北廓鶏卵方(1794)一)
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...